チロベーへ。
いま天国で何してる?
たくさん持っていったオヤツ食べてるのかな?
おじいちゃんと会えたかな?
遊んでもらってるかな?チロべー。
チロベーが逝ってしまって2日たったけど
まだ涙がとまらないよ。
チロベー、来月の27日は13歳のお誕生日だったのにね。
お祝いできなかったね。
チロベーは勝手に15歳くらいまで生きると思ってた・・・
もしかしたら20歳くらいまで生きるかも?なんて思ってたのに・・・。
金曜日、病院から帰る時のチロベーは、手足が伸びきって
目もうつろで、まるで死体を抱いてるようで・・・もうダメかと思った。
でも、家に帰ってしばらくしたら頭が少し動いたね。
やっぱりお家に帰ると元気がでたのかな?
朝には吠えたから、少し元気になってきたかもって思ったよ。
だから病院で言われたように
砂糖水を、頭を少し持ち上げて飲ませてあげたんだよ。
チロベー、少し飲んでは休み、また少し飲んでは休みながら、
ほんとに少しの量だったけど砂糖水を飲んだね。
美味しかった?チロベー。
あれが口にできた最後だったね。
そのあと、すぐまた病院に行って、
点滴が終わったら迎えに行く予定だったのに・・・
病院から電話がかかってきて、迎えに行った時には
もう逝ってしまってたね。
注射2本と点滴1本・・・こんな小さなぐったりした体に・・・
もうしなければよかったね。
病院に連れて行かなければ家で家族に看取られて逝けたね。
病院で寂しかったねチロベー。
最後にそばにいてあげられなくてごめんね。
まさかこんな急に逝ってしまうなんて思わなかった。
先週の土曜日の血液検査では
肝臓以外の数値は正常値だったのに。
なのに金曜日には全ての臓器が悲鳴をあげていたね。
痛かったね。苦しかったね。つらかったね。
病院から連れて帰る時のチロベーはまるで寝ているみたいだったよ。
「チロベー、お家に帰ろうね」って、何度も声をかけたね。
どんどん冷たく、硬くなっていくチロベーだったけど、
目を覚ましてほしくて何度も何度もなでで、
声をかけたね。
夜もいつも寝ていた場所で寝て
物音や息使いのような音が聞こえるたびに「もしかして!」と
思ったけど、やっぱり目をさますことはなかったね。
体は冷たく硬くなってたけど、トレードマークの大きなお耳は
いつまでも柔らかかったね。肉球も。
いつも撫でてと催促するのどもとも、たくさん撫でたよ。
お別れする時間までいっぱい撫でたよ。
こんなに急に逝くなんて思わなかった。
もっといっぱい食べさせてあげたらよかったね。
こんなに急に逝ってしまうなんて思わなかったから・・・ごめんね。
今年は家族みんなでお花見に行って、
チロベーが大好きなドッグカフェに
行こうと思ってたのに。。。
早くドッグカフェだけでも行けばよかったな。。。
あれも、これもしてあげたかったこといっぱいあったのに
してあげられなかったね。ごめんね、チロベー。
チロべー。。。
~~
~~
~~
~~
~~
~~
~~
~~
~~
応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
チロベーは約1年の闘病生活を頑張りました。
とくに強い抗がん剤の時と、急変後の苦しみは壮絶でした。
急変後は生死の境をさまよっていたと思います。
いま、苦しみから解放されて天国で、たくさんもたせたオヤツを
食べて、おじいちゃんと遊んでいると思います。
皆さん本当にありがとうございました。
そして、今日もたくさんのコメントをいただきありがとうございました。
とても嬉しかったです。
でもお返事がかけなくてすみません。
お許しください。
そして今日、ボラ友の「かおりんさん」からチロベーにお花が届きました。
「かおりんさん」ありがとうございました。
ベーママ

にほんブログ村
最近のコメント