殺処分対象になる犬たち
多くの方々の努力により年々犬や猫の殺処分数は減ってはいますが
譲渡対象外と判定された犬たちは一般の方の目にはとまることなく
保健所に出入りされている保護団体さんに
引きだしてもらえないかぎり殺処分となっているのが現実です。
譲渡対象外とされるのは
シニアや病気の犬たち。
白内障で目がほとんど見えていなかったり。
皮膚が悪かったり。
年寄りでヨロヨロだったり。
この子たちは「はぴねすDOG」に保護され、今は
医療をかけてもらいながら里親様募集中です。
こんな状態の子たちを捨てる人がいる限り
殺処分はなくなりません。
犬も家族として迎えて、最後まで飼ってください。
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